有料媒体を使っても応募が来ない

当社が設立する前の、創業当時からご支援させていただいている建築設計会社様です。業績は好調にもかかわらず、採用活動においては深刻な問題を抱えてました。
- 面接調整や連絡作業がすべて手作業、担当者の本業を圧迫していた
- 有料媒体(代理店)を利用しても獲得したい人材の応募がない、そもそも応募がなかった
- 有料媒体の運用時間も手間もなかった
- 採用の知識も専門家もいなかった
有料媒体のコストだけがかかり、応募が来ない。
なおかつ、社長や社員の本業を圧迫している状態でした。
応募ゼロから1か月で9名の応募

採用オペレーションが機能していなかった状態から、当社の「採用業務をまるっとサポート」を利用されはじめました!
応募ゼロの状況を克服するために、私たちは「担当者の手間を減らすこと」と「応募が来る仕組み」を作ることに集中して動きました。
特に注力したポイントをご紹介します。
- 有料媒体から無料媒体に変更し、「会社側が求めている人材」を書くだけでなく、「応募者がその会社で得られること」に特化した求人票にする
- 煩雑な日程調整や進捗管理をすべて当社が引き受け、担当者は採用業務から解放される
- 「採用したい人材像」を明確にし、その軸に合う人だけを面接でピックアップする
- 社長の代わりに1次面接も引き受ける
これで応募者からの反応率が向上し、当社を利用してから約1か月で9名の応募という成果を実現できました!
導入企業様からのフィードバック

- 面接調整の煩雑さから解放されて、「とてもラクになった」
- 一次面接をしてくれるのが有難い!
- 獲得したい人物像を巻き取ってくれ、言語化してくれる能力が高い
などと評価をいただいています。
採用担当者様は日々忙しく、「獲得したい人物像」を言語化することが難しいケースも多くあります。
その言語化できない声を、現場の声を聞きながら導き出し、担当者様が「そう、それ!そんな人が欲しかったんだ!」と具体化することが当社の強みです!
最後に
この事例でご紹介した企業様も、最初は「本当に応募は来るのか?」と半信半疑でした。
しかし、適切なプロセスとプロのサポートがあれば、決して特別ではなく、どのような企業でも同じ成果を出すことは十分に可能です。
もし「本当にこのやり方で合っているのか?」という疑問などございましたら、お気軽にご相談ください。


